2010年03月26日
おおーもう3月も終りが近いぞー。
卒業シーズンが終わって入学シーズンに突入だー。
4月はあまり好きじゃない自分。
理由は結構ある。
◆花粉症
言わずもがな。
しかし花粉症を根治させる薬を開発してて2018年頃実用を目指すとかいうニュースが。
・・・まだ先の話だな。
◆人見知り
な自分なので、入学ってのは期待よりも不安のほうが大きい。
知らない人ばっかだし、自己紹介とか最初であるでしょ。そういうの苦手。
学年が上がってクラス替えってのも同様。
クラス替えは知ってる顔がいるので若干不安は和らぐが、それでもイヤだ。
◆準備とか
教科書とかを買うことになるのがまためんどくさい。
特に大学生は分かると思うけど、教科書買うの面倒なんだよなーあれ。
いっそ電子書籍にして教科書配信とかにすれば面白いんじゃね?
もちろん悪いことばかりではない。若干だがいいこともある。
◆席替え
2年から3年に上がるときとかはクラス替えがないので(ボクの学校は)、
知ったメンツで席替えはホントに楽しみ。
単純にくじ引きってのがまあ普通。
班長を6人決めて、その6人がドラフトみたいに生徒をとっていくっていうのもあった。
ただドラフトの場合は最後に残った人とかが涙目になるので完全非公開。
班長と先生だけで執り行う。
この班決めは修学旅行の班と共通してるので非常に重要だった。
仲の良いダチ(班長)と事前に話しあってドラ1でボクを取ると約束。
しかしそう簡単に行かないのがドラフト班決め。
男子班長は女子生徒を最初に選ぶ。女子班長は男子生徒を先に選ぶ。
そういうルールがあった。(班構成は男子3女子3の6人構成)
で、結果は失敗/(^o^)\
なんと女子班長がドラ1でボクを選んできたのだ!(と男子班長が言っていた)
なんてこった・・・と思いつつも若干嬉しいのは人間として当然。
中学の頃は輝いてたからなぁ・・・(遠い目
席もまあ分かりきってたけどその女子班長と隣。
普通に話しやすい子だったので全然いい、むしろこの班で良かったっていう。
このドラフト班決めが公開制だったらそりゃー今のご時世だったら問題だろうな。
昔ドッチボールとかでリーダーが仲間を順番にとっていくグループ分けをして、奇数で最後にあぶれた人を、
「いるいらない!」
って掛け声でじゃんけんして勝った方がいるかいらないか選択出来るってのがあったな。
今思うとこれすっげーひでえな(笑)。
ラストに残るだけでも酷いのに、追い打ちをかけるようにいるいらないってオイ!
昔は昔で面白かったけど酷かったなー。
- by QUOLL
- at 02:02
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